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明通寺三十塔(国宝) |
礎石縁束石ともに自然石で、漆喰叩の上に建てられたこの塔は、三間三重塔で総高22.12m、建坪17.46uである。塔のシンボル相輪の高さは6.92mという。塔はやや南寄り東面して建っています。
四天柱及び外陣両脇間の彩色十二天像壁画は元禄年間に上塗りされたものです。 |
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奇勝・蘇洞門(そとも)大門・小門 |
若狭フィッシャーマンズワーフから遊覧船が出航しています。 |
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三丁町 |
千本格子の家々が軒を連ねる三丁町の通りは、三味線の音やすれ違う着物姿の女性の何気ない会話の中に響く京都弁が、その空気にとけ込んでまるで祇園の界隈を歩いているような錯覚を覚えます。気品があふれ、旅人を思わず引き込んでしまう魅力的な通りです。 |
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