若狭おばまの紹介

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若狭湾国定公園の中心地・おばまは自然あふれる静かな観光地で、代表的な海の景勝・蘇洞門(そとも)をはじめ、赤礁や数多くの文化財を有する神社仏閣を訪ねる国宝・文化財巡りなど、四季を通して観光を楽しむ人々で賑わいをみせています。又、水澄み魚種が豊富な若狭湾より獲りたての鯛等活魚を弊店の生簀に放ち、お客様方の目をたのしませてくれます。
小浜湾の海辺にたたずむ、四季の味、いけす割烹「雅(みやび)」へお運びくださいませ。
真心と丹誠こめておもてなしさせていただきます。

明通寺三十塔(国宝)

明通寺三十塔(国宝)

礎石縁束石ともに自然石で、漆喰叩の上に建てられたこの塔は、三間三重塔で総高22.12m、建坪17.46㎡である。塔のシンボル相輪の高さは6.92mという。塔はやや南寄り東面して建っています。 四天柱及び外陣両脇間の彩色十二天像壁画は元禄年間に上塗りされたものです。

蘇洞門(そとも)大門・小門

奇勝・蘇洞門(そとも)大門・小門

若狭フィッシャーマンズワーフから遊覧船が出航しています。

三丁町

三丁町

千本格子の家々が軒を連ねる三丁町の通りは、三味線の音やすれ違う着物姿の女性の何気ない会話の中に響く京都弁が、その空気にとけ込んでまるで祇園の界隈を歩いているような錯覚を覚えます。気品があふれ、旅人を思わず引き込んでしまう魅力的な通りです。