2018年7月5日
待ちに待った天然岩牡蠣!
皆さんご存知ですか?天然岩牡蠣の殻に木と同じ様に年輪があるということ、
日本海の荒波の中で耐えて何年も何年も岩にひっついたまま大きくなっていきます。
なので冬の養殖の1年ものの牡蠣とは違い、しっかりした殻となり、何重構造(年輪)
を固めていくのです。
板場泣かせと言われるくらい殻を開けるのに手間がかかります。
そんな岩牡蠣を食べてこそ夏バテ防止になるのですヨ。
※小浜の牡蠣は安全第一!!立派な洗浄機で対応しています。
若狭小浜が誇る若狭ぐじ
通年いつでも獲れる若狭ぐじですが、この7月には、延縄漁といって1本釣りが行われます。
傷がなく美しい姿で500gUPの品物が若狭小浜のブランド若狭ぐじとして、
ラベルを貼って頂くことができるわけです。
お客様の中には必ず、あまりにもの美味しさ故に何か特殊な物を使用しているのか?
枝の事など焼き方に関しての質問がよくあります。
実は、本当に何もないのです。
健康な食べ方が出来る様にと、昔ながらの手法で造り、焼く事によって魚が持っている甘味、
旨味を自然と醸しだしてくれています。
若狭小浜ならではの食べ方を今も変わりなく代々伝えて頂けている!有難い事です。
※若狭ぐじに関しては、自宅で中々上手く焼けません。
ですから、この若狭小浜まで足を延ばして頂いてもらいたいです!
7月20日丑の日!若狭小浜の天然鰻
この若狭小浜には、海の幸は勿論のこと、山の幸、川の幸、湖の幸、何でもござれです。
稚魚が減り、年々、鰻も高騰化していき、先々、食べれなくなってしまうのではないか?という
心配が…。
でも大丈夫!!天然鰻を頂けるこの時期は楽しみで待ちきれない程!!
夏バテ防止には持って来い!一夏に一度は食べて下さいネ。